生かされた祈手の話
なんか生きてた世界線の話。
これ描く前、プルシュカがボ卿をボ卿と認識するのはどこからかって言うのを考えていて、ボ卿の恰好をした祈手はプルシュカにとっては祈手だけど仮面を被った途端にその人はボ卿になる…これ、想像するとかなり極端ではたから見てたらそれはもうギャグだろって感じで脳内ネームを練ってたんですが、そこに「じゃあ、カッショウガシラのところで死んだ祈手も本当は誰が死んだかは分からないじゃん!!?」・・・ということで脳内に割って入ってきたのがこの話です。
わしは4,5巻のイドフロ編(深き魂の黎明)で祈手がたくさん死んだからこそイドフロ大好きなので、やっぱり生きてましたーとなるとそれはそれで動揺してしまうタチなのでこういう運命の方がよかったって訳じゃない、ですが二次創作は自由なのでこんなパターンもあったら…?という漫画を描いてみました。
詳細な時系列はまだ不明ですが、不屈の花園で死んだと思われたペイジンが再登場してましたよね。
あのシーンがリコさんたちの5層通過前なのか後なのかが不明なのでそうとは言えませんがもし通過後の話だったらペイジン生きてましたね。ペイジン…!お前っ!!良かったね!
他に、死んだか?と思われていたリメイヨも(下手したらネヨーゼルも一緒に)ピンピンに生きていたので、いや、そもそも死んだかもって一ミリも言及されてないからね!まぁ、まだまだ退場していませんでした。
かのメイドインアビスを生み出し神が「命は暗い闇の中においてこそ光り輝くのです」とおっしゃいました。これはアビス教の聖典の中にも記されています(違う)
神の手によって闇の中で肉片をまき散らしながら散り、回想の中で「なんか話の通じそうな祈手がいたけど彼は今どうなったの?」と気になった読者ともども暗闇に叩き込みアビスの深淵から抜け出せなくさせた重要な脇役だったので、原作で実は生きてましたなんてことはほぼないと思いますが可能性が0じゃないので二次創作の力をぶん回してみました。
捏造した祈手の素顔を描いているのでどうしようかと思いましたが、まぁ直接「こいつ、生きてたグェイラ」とか描いてないしいっかと思って先にXで公開して、半日後にこの記事を書いていますが思いの外たくさんの人に見て頂いてもらっているようで嬉しみです。
あれがグェイラだって気が付かない方もいるようですがそれでいいのです。直接的すぎるのでグェイラがボ卿に「旦那」と呼ぶのは無しにしましたし、あと「承知」も匂わせ程度になるように「しょーち」にしました。
もう一人の泣いてた祈手もカッショウガシラのところに行く運命だった祈手の一人でしたがヴェター(オリ祈手)が代わりにカッショウガシラに襲われました。
アビスの中で生かされた祈手、もとい探窟家には大変な仕事や責任や心労や後悔がめちゃくちゃ残されるので「死ぬ」「殺す」「生きる」「生かされる」の、どの選択肢が最善なのか一生考えちゃうよね…という漫画を描くのがだいしゅきなのでイドフロは最高なのです。
0コメント