深淵の輩は望遠郷を踏まず 1巻の例のシーン
この漫画は過去に出した同人誌の付け加えです。
ギャリケーがアビス内で負傷して帰還するシーンがありますがそこで何があったのかを描きました。
この時のギャリケーは自分の感じていることや気にしていることがよく分かっておらず、そのくせまだお高く留まっているというかイキっていました(言い方)
そんな時にアビスが「なんやこいつ、まだ自分は欲のない崇高な人間で慈悲深い先輩だと勘違いしてアビスを闊歩してやがる。ほな、分からせたろ!」と5層の上昇負荷、意識混濁・自傷行為をぶちかましてきたわけです。
幻のグェイラはギャリケー自身なのでグェイラが言っていたことはギャリケーの深層心理です。
もうね、ギャリケーもヒトでした。
幻覚でラッキースケベまで繰り出します。ありゃあ~。
ギャリケーは「後輩を心配する、そして面倒をみてやる」というギャリケーの前面の考え方(建前)で自分を評価していましたが、実はもうこの頃にはその程度の領域ではなくグェイラ個人を支配したかったんです。
支配というと職場の目上の態度っぽいですが恋愛感情も絡んでいます。ギャリケーはそうとは思っていませんでしたがアビスちゃんは分かっていたのではっきりと分からせてくれてギャリケーもそこで気が付きました。アビスちゃんはとことん容赦がない。
ここでギャリケーはもうめちゃくちゃ恥ずかしくなってすっごい落ち込みますが、こんな理由で仕事に支障が出るのは絶対避けたかったので・・・といった感じです。
人が人を好きになると悪になったり善になったり、加減が難しいから何万年も人間は失敗し続けてるんですね。でもそれは歩み寄れたら悪いことではなくて、グェイラが心の広いめっちゃ良い奴だったのでギャリケーは救われて2巻ではちゃんと正直になります。この漫画はそんな話。
早く3巻描かねばね~(そのセリフ何度目だ)
ここでも言ってる。
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